熊谷市議会 2022-03-10 03月10日-一般質問-03号
また、給食で安定的に地元食材を購入することは、生産者や給食食材事業者への支援にもつながることから、主食の御飯は市内産の彩のきずなを、熊谷うどんは市内産の小麦を使用した麺を、牛乳は市内の酪農家を含め、集まった生乳の一部を市内業者が製造したものを使用しています。 以上です。 ◎山崎実総合政策部長 続きまして、御質問1、成田小・星宮小の統廃合についてのうち、星宮小の施設についてお答えいたします。
また、給食で安定的に地元食材を購入することは、生産者や給食食材事業者への支援にもつながることから、主食の御飯は市内産の彩のきずなを、熊谷うどんは市内産の小麦を使用した麺を、牛乳は市内の酪農家を含め、集まった生乳の一部を市内業者が製造したものを使用しています。 以上です。 ◎山崎実総合政策部長 続きまして、御質問1、成田小・星宮小の統廃合についてのうち、星宮小の施設についてお答えいたします。
小麦は、パンやうどんなどの麺類の原料になり、熊谷うどんが有名です。大麦は、麦茶や麦御飯の原料以外にしょうゆやみそなどの調味料、ビールの原料にもなっています。麦茶には体温を下げる効果で夏ばて予防、血流の改善を促す、発がん性物質の抑制効果、便秘解消と美肌効果などの効能があるそうです。地産地消、熊谷独自の熱中症対策という観点から、熊谷麦茶の開発はいかがでしょうか。
また、埼玉三偉人の一人である荻野吟子については、渋沢栄一の深谷市や塙保己一の本庄市とも連携し、広域的な周遊促進にも取り組んでおり、麦王とたたえられた権田愛三は、熊谷うどんや小麦を使用した特産品のPRに活用しています。 今後も本市ゆかりの偉人を観光資源として積極的に活用し、地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆小鮒賢二議員 14番、小鮒賢二です。
本市のご当地うどんである熊谷うどんは、来場者による投票の結果、熊谷開催3年間でいずれも3位以内の入賞となり、特に平成30年にはグランプリを受賞するなど、熊谷イコールうどんの認知度向上につながったほか、熊谷うどんの魅力や本市が国産麦の聖地であることを全国に広くPRすることができました。
また、熊谷ならではのグルメとしては、熊谷うどん、フライ、ホルモン、雪くま等を取り扱う店舗があります。 以上です。 ◆小鮒賢二議員 グルメに関しては、民間活力があってさらなる充実が望まれるところです。やはりそれには周辺に人が集まる仕掛けが重要かと思います。 4点目は、熊谷寺に対して過去に開門等に関するお願いを申し出たことはあるのか。あるとすればいつ頃に行ったのか。
上から3番目の熊谷うまいもんカップ実施事業は、例年5月に開催をしておりますが、令和2年度は熊谷うどんのPRのため、産業祭との同時開催により、期間を2日間に拡大いたしまして、集客力向上を図るものでございます。 218ページをお願いをいたします。
なお、本市では、毎月第1日曜日の午前8時から11時まで星川お祭り広場にてあおぞら市を開催し、新鮮な野菜、果実、熊谷うどん、コーヒー豆、生花等を販売しており、毎回来てくださる常連のお客様もいて、にぎわっております。 以上でございます。 ◆沼上政幸議員 3番、沼上です。
ことしで3年目を迎える全国ご当地うどんサミット実行委員会の中心的な役割を担っており、熊谷うどんの開発、普及に取り組んでいます。それぞれの研究会は異業種で構成されており、生産者と加工者が直接話し合い、交流できる場と認識しており、その継続的な活動がさらなる商品開発やブランド化につながるものと考えます。
3番目は、全国ご当地うどんサミットが開催され、熊谷うどんが初めてグランプリを獲得したこと。うどんの生産量が全国第2位の埼玉県、麦翁・権田愛三の出身地である熊谷から全国各地のうどんの魅力を発信するとともに、開催地として地元の皆さんの郷土愛を示すことができました。4番目は、国内最高気温を更新したこと。
熊谷うどんの普及を行っている熊谷小麦産業クラスター研究会では、熊谷うどんの定義を熊谷産小麦を50%以上使用し、熊谷で製粉、製麺されたうどんとしています。今回は、より幅広い年齢層の方に熊谷うどんを味わっていただけるよう、取り扱い店で人気の高いカレーうどんを新たなメニューとして加えたとのことです。 以上です。
それに伴い、うどんの販売数についても昨年より8,400食多い5万1,611食となり、総投票数も昨年を大きく上回る3万7,053票が投じられ、その結果、館林市の炙り牛釜玉うどんが2,306票で第3位、北海道純雪うどんが2,717票で第2位、そして地元の熊谷うどんが2,944票獲得し、栄えある第1位に輝いたところです。
そして、ここに雪くまやかき氷、熊谷うどんにフライを供するお店が軒を連ねるソウルフードです。人の散策、回遊も期待できます。かき氷では、全国的に有名なお店が市役所通り沿いに移転してきました。そして、うまいもんカップで優勝した雪くまのお店には、市外のイベントからも出店依頼があり、参加をしてきたと話してくれております。
例えば子供たちだけではなくて、交流事業を通して熊谷市に残るようなレガシー事業、例えば滞在選手に手形を残していただいたり、食事は難しいと思いますが、うどんサミットに向けて熊谷うどんを食べていただいたり、五家宝を食していただいたりと、交流事業に参加していない市民も、チームの人たちが熊谷に来ていただいたことを感じさせる仕掛けをお願いしたいと思います。
次に、本市における交流の場の事例ですが、生産者や製粉会社、製麺会社が連携し、熊谷うどんを普及させた熊谷小麦産業クラスター研究会や、ものづくり企業を初め関連企業や金融機関、大学等との連携により稼ぐ力の創出を目的に設立されたものつくり熊谷などが挙げられ、一般販売に向けた商品開発、受注拡大、販路開拓を目指したビジネスフェアへの共同出店などの活動に取り組んでおります。
ラグビーワールドカップ2019時の熊谷うどんとの連携ということですけれども、コミュニティひろばに設置を予定しておりますファンゾーン等の計画を策定する中で検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◆野澤久夫議員 それでは最後に、このうどんサミットを、熊谷うどんを中心市街地、市内経済に寄与するようにはどう成長させていくのか、見解をお願いいたします。
次に、大きい2番として、熊谷うどんの定義と今後の方向性についての質問になります。熊谷うどんってなあに、私は市内でも米麦の生産が盛んな地域である成田地区で生まれ育った環境から、地粉で打ったうどんには子供のころからなれ親しんでおります。
熊谷市には熊谷産酒米の「さけ武蔵」と「山田錦」を使った清酒「直実」や、熊谷の地粉を使った「熊谷うどん」のように、地元の生産物である製品もありますので、農産物を初め熊谷産ブランドや製品を、トップセールスの熊谷市長を初め市民全員で取り組み、熊谷市農業の進展になればと思います。ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンの精神で、みんなで取り組んでいければと思います。
全国各地から出店者があり、全店での取り組みは、連絡調整が難しいと思われますが、その中の熊谷うどんブースでの限定や、近隣の自治体でのお声がけで一部のブースだけでも実施する価値があるかと思います。御一考いただければと思います。 そして、3つ目のR、リサイクルについてですが、先日肥塚にある環境美化センターで行われたリサイクルフェアに行ってきました。
委員会では、「全国に普及しているうどんの文化のなかで、熊谷うどんの特徴を効果的にPRしていく必要がある。」、「昔からのうどんの伝統的な形というのは大事だが、形を工夫して、新しい地のものとして仕上げていくことも必要ではないか。」などの意見が述べられました。 次に、仙台市の「スポーツコミッションせんだい」について申し上げます。
ネギ、ニンジンや妻沼小島で生産が始まった丸系八つ頭など、野菜そのもののブランド化や妻沼茶豆、ブルーベリー、栗など、加工食材としてのブランド化、小麦産地としての熊谷うどんなどのブランド化等々、現状においては、幾つかのアプローチ手法により推進しておりますが、基本的には品質や生産量に基づく裏づけとともに、情報発信力や物語性がブランド強化の鍵と考えております。